ksがグループを作りました☆
ks野郎が太陽好き過ぎてグループ作りやがりましt←「雨宮太陽ファンクラブ!!」です。良かったら参加してやってください←
さて、昨日も小説書いたくせに今日も書きます↓今回は闇宮視点。
わんく!!
太陽くんは僕を心配してくれてる。
でも、本当は怖い。また、誰かに迷惑を掛けちゃいそうで・・・。
闇「・・・っ小さい頃から・・・ちょっと病弱なだけだから・・・ごめん。本当に何でも無いよ」
そう言うと太陽くんはちょっと黙り込んで、
太「・・・分かった。無理、しないでね?」
闇「・・・うん」
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河川敷
太「ちょっとさ、喋らない?練習早めに終わったしさ」
闇「・・・うん、良いよ」
ーーーーやっぱり、河川敷は元の世界と変わらないなあ。
僕達はそれぞれ横に並んで座った。
太「ねえ、闇宮くんの家族ってどんな人だった?」
闇「え、と」
ーーーー僕の家族・・・僕の・・・家族は・・・
『痛・・・いよ、お、母さ・・・ん』
『うるさいっ!!!』
バシッ!!!
『・・・やだ・・・っごめんなさいっごめんなさいっ!!良い子になるから許して・・・っ』
ーーーー良い子になる、からっ・・・
闇「・・・っ!はぁっ、はぁ」
どうしよう。うまく息ができない。苦しい、助けて。誰、か・・・っ・・・
ドサッ
太「!!!闇宮くんっ!!!?しっかりして!!!」
ああ、また迷惑掛けちゃったよ。何で、いつも僕は・・・っ。
本当は起き上がりたいのに、呼吸が乱れて、うまく力が入らない。身体が重い。
太陽くんが背中をさすってくれてるのに、いまだに呼吸は整わない。苦しすぎて、目に涙があふれてくる。
闇「・・・ったい、よ・・・く・・・ご、め」
太「無理して喋らないで。胸、苦しいんでしょ」
闇「・・・で、も」
太「君は悪くない。聞いただけでこんなに苦しませてしまって、ごめんね」
見ると、太陽くんは泣きそうな顔をしていた。
太「なるべく、ストレートに聞かないことにするから・・・っ」
そんな事無い、悪いのはこんなにも心が弱い僕だよ。そう言おうとしたけど、今やっと呼吸が元に戻ったばかりだったので、うまく声が出なかった。
闇「・・・ごめんね、本当にありがとう」
太「ううん。立てる?」
闇「うん・・・」
太「じゃあ、帰ろっか」
この時、頭上の空にはもうたくさんの星が瞬いていた。
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・・・うん、もう飽きた!!ぶっちゃけ今日はこれが書きたかっただけです!!ではではノシ