☆はくう*のお部屋☆

暇人の暇つぶしブログです。動画も色々載せたりします。

ksがグループを作りました☆

ks野郎が太陽好き過ぎてグループ作りやがりましt←「雨宮太陽ファンクラブ!!」です。良かったら参加してやってください←

さて、昨日も小説書いたくせに今日も書きます↓今回は闇宮視点。

わんく!!

 

太陽くんは僕を心配してくれてる。

でも、本当は怖い。また、誰かに迷惑を掛けちゃいそうで・・・。

闇「・・・っ小さい頃から・・・ちょっと病弱なだけだから・・・ごめん。本当に何でも無いよ」

そう言うと太陽くんはちょっと黙り込んで、

太「・・・分かった。無理、しないでね?」

闇「・・・うん」

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河川敷

太「ちょっとさ、喋らない?練習早めに終わったしさ」

闇「・・・うん、良いよ」

ーーーーやっぱり、河川敷は元の世界と変わらないなあ。

僕達はそれぞれ横に並んで座った。

太「ねえ、闇宮くんの家族ってどんな人だった?」

闇「え、と」

ーーーー僕の家族・・・僕の・・・家族は・・・

『痛・・・いよ、お、母さ・・・ん』

『うるさいっ!!!』

バシッ!!!

『・・・やだ・・・っごめんなさいっごめんなさいっ!!良い子になるから許して・・・っ』

ーーーー良い子になる、からっ・・・

闇「・・・っ!はぁっ、はぁ」

どうしよう。うまく息ができない。苦しい、助けて。誰、か・・・っ・・・

ドサッ

太「!!!闇宮くんっ!!!?しっかりして!!!」

ああ、また迷惑掛けちゃったよ。何で、いつも僕は・・・っ。

本当は起き上がりたいのに、呼吸が乱れて、うまく力が入らない。身体が重い。

太陽くんが背中をさすってくれてるのに、いまだに呼吸は整わない。苦しすぎて、目に涙があふれてくる。

闇「・・・ったい、よ・・・く・・・ご、め」

太「無理して喋らないで。胸、苦しいんでしょ」

闇「・・・で、も」

太「君は悪くない。聞いただけでこんなに苦しませてしまって、ごめんね」

見ると、太陽くんは泣きそうな顔をしていた。

太「なるべく、ストレートに聞かないことにするから・・・っ」

そんな事無い、悪いのはこんなにも心が弱い僕だよ。そう言おうとしたけど、今やっと呼吸が元に戻ったばかりだったので、うまく声が出なかった。

闇「・・・ごめんね、本当にありがとう」

太「ううん。立てる?」

闇「うん・・・」

太「じゃあ、帰ろっか」

この時、頭上の空にはもうたくさんの星が瞬いていた。

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・・・うん、もう飽きた!!ぶっちゃけ今日はこれが書きたかっただけです!!ではではノシ